トイドローン室内練習 フライト実績 11時間40分(700分目)
またしばらく時間が空きましたが、
トイドローン卒業目安である10時間はとっくに達成しています。
そろそろ、実機である本格的なトイドローンの購入を予定しています。
目星をつけたドローンがあるのですが、なんせお値段が高い!
しかも、タイミングが良くないので、もうしばらく練習を続けます。
しかし、練習ばかりやっていてもしょうがないので、
なにかのきっかけで、一気に購入するかもしれません。
今はそんな段階です。
毎日練習の意義
毎日練習することに意味があります。
10分程度で、しかもトイドローンのおもちゃで練習しても
意味ないだろうと考えるかもしれませんが、
そこが一番大事なことです。
トイドローンは、言葉ではおもちゃ扱いですが、
ドローンのミニバージョンで練習には最適な機体です。
それに、プロペラを回して、揚力を得て浮いて気流を肌で感じつつ
操作するという点では、実機のドローンと何ら原理は変わりません。
むしろ実機では、フライト手続きで時間がかかり、手軽に練習できません。
それに比べて、トイドローンは自室で出来て、
毎日、なにも手続きがいらず、いつでも練習ができます。
これは大きな利点です。
ポイントとして、毎日練習することで、
飛ばす気分でないときはどんな時か、
今日は調子悪かったという日の方が、
得るものが大きいです。
それには、都合の良いときばかり練習するよりも、
自分の癖だったり、気分の調子、どんなときに
飛ばさない方が良いなど、経験が身につきます。
この経験は、毎日やらなければ身につかないものです。
そして、この自分の体調と気分の調子を把握することは、
いざ本番で実機を操作するときに応用が効き、
今日は、飛ばすには調子が良くないから注意しようなど、
毎日の経験がモノを言います。
調子が良いときより、悪いときの方が勉強になる。
そんなことで、これからも、実機を買った後だとしても、
トイドローンによる自室での練習は続けた方が良いと考えます。