ドローン練習場の練習風景
トイドローンフライト実績 2時間(120分)
8の字飛行練習の前段階
![](https://soranohoshi.com/wp-content/uploads/2024/05/MVI_1939-frame-at-0m6s.jpg)
ドローンの操縦の練習のとき、
他のYouTubeの動画を見てみると、
初級向けは、左右あるレバーのどちらか片方の
操作に慣れる練習が必要のように感じます。
そして、それに慣れてきたら、
いよいよ左右のレバー2つ同時操作の訓練に移るようです。
そのためには、左右のレバーの操作を片方ずつ
自分の手足のように(何度も行ってますが)
動かせるようにしておくことが重要。
そして、上級者向けの練習として、
国家資格の実務試験でもある
「8の字飛行」の前段階の練習を行ってきました。
8の字飛行とは、要するに黄色のコーンと
赤色のコーンの間をはみ出さないように
ぐるっと一周して飛行する実務技術です。
今回練習した1周とは、ひとつの円だけですが、
8の字なので、これをもうひとつ追加して8の字にします。
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そうなると前進しながら左へロール、回転しながら
円を描くように回らなければならなくなります。
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コントロールのレバーでいうと
右レバーで「前進と後進」
左レバーで「左回転」と
左右のレバーを同時に使いこなさなければ
円を描いて飛行はできなくなります。
国家試験でも、この操作が難しいと
良く動画で耳にします。
室内でレバー1つの操作に慣れておいて、
たまに、区切りの良い日に
こうした広い練習場で2つ同時レバー操作の
練習をするというスタイルで望みたいと思いました。
トイドローン専用の収納ケース
![](https://soranohoshi.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
どうやら、数十万円する本格的なドローンを
操作するまでの道のりはまだまだ険しそうです。
トイドローンは初心者向けの練習用としてだけでなく、
懸念される飛行へのテスト飛行としても活用できます。
そのため、細かなプロペラや機械部分を保護するためにも、
収納ケースをしっかり購入して持ち運べるようにしました。
![](https://soranohoshi.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_1960.jpg)
TELLO専用とはいえ、様々なメーカーから
ケースが発売されています。
そのなかでも、3つのバッテリーを全て一緒に
入れることができるものを選びました。
トイドローンと言えど、本格的なドローンを
操作操縦することになるまで長い付き合いになりそうです。
ドローン練習中の失敗あるある
・ドローンの練習後、WiFiが繋がらなくなり、
故障かと思いきや、ネット通信のプロバイダでなく、
ドローンにつなぎっぱなしだったことに気がついたこと。
・スマホを専用コントローラに設置しなくても、
そばに置いたまま、トイドローンの操作はできます。
ただ、ローバッテリーや通信の電波干渉が起きたときなどの
注意事項の表示はスマホでしか見ることができないため、
それぞれ注意が必要。