トイドローンフライト実績 180分(3時間)
室内用フライト・バランス機能OFF練習必須なアイテム
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室内で練習するとき、底部のセンサーに
マスキングテープをして目隠しして飛行させる練習法を編み出した。
しかし、あまりにも操作不能に陥る事態が多々あったので、
全面保護のプロペラガードを入手しました。
![](https://soranohoshi.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
そもそも、最初は買うつもりはなかった
全面保護をなぜ購入したかというと
事の発端は、プロペラの隙間を
本棚の角にぶつけたことにあった。
![](https://soranohoshi.com/wp-content/uploads/2024/06/MVI_1663-frame-at-0m24s.jpg)
ちょうど、ガードがないところで当たったので、
プロペラがダメージをおったかに見えた。
しかし、実際にはぶつかったものの、
破損するほどではなかった。
バランス機能をOFFにすると、
室内で飛行練習をするのにも弊害が出てくる。
急にコントロールが効かなくなり、
壁へぶつかったり、ローバッテリーのときは、
自動着陸モードが効かず、いつまでたっても
プロペラエンジンが切れない事態にも陥った。
おそらく、底部センサーが目隠し状態なので、
地面に着陸したことすらわからず、
エンジンを切らないでいるのだろう。
バランス機能をONにすると、
操縦が簡単すぎて室内練習にならない。
かといって、OFFにすると衝突する危険性がある。
だから、『全面保護・プロペラガード』を購入しました。
それほど、TELLOのセンサーは優秀ともいえます。
![](https://soranohoshi.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_1672-1.jpg)
ただ、よーく見ると全面保護といいつつ、
前進のカメラ側のガードがないのに気づくだろう。
正面は、カメラがあるためか、直線のガードがない。
真正面から、本棚の柱にはぶつからないことだ。
そういってみると不思議なことに、
コントロール不能になってぶつかるときは、
「後」か「サイド」でぶつかる。
正面は、コントローラーで方向を認識しやすいので、
ぶつかることはないだろう。
飛行日誌
またまた面倒なことが浮上してきました。
ドローンを飛ばした時は、
飛行日誌を記録しなければならないこと。
でないと、罰則・罰金があるらしい。
航空法第157条の11に従い、10万円以下の罰金が科せられます。
飛行日誌は義務化もされています。
ただ、「航空法」に元ずく法律なので、
航空法規制対象外であるトイドローンは、
飛行日誌はいらないらしい。
保険やら、飛行日誌やら、
なかなか自由に飛ばしてもらえないようだ。
だが、これだけ厄介なドローン操縦なので、
パイロット人口が極端に低いのもうなづけます。
その分、仕事になりやすくリターンが大きいだろう。
車の免許並みに試験や実地など難しいだろう。
車ということは、資格を取って仕事に
結び付けられる業種であるということ。
ドローン情報基盤システム2.0
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