ドローン操作の挑戦と安全対策・室内飛行のポイント全面保護「CYNOVA」プロペラガード

無人航空機ドローン

トイドローンフライト実績 180分(3時間)

室内用フライト・バランス機能OFF練習必須なアイテム

室内で練習するとき、底部のセンサーに
マスキングテープをして目隠しして飛行させる練習法を編み出した。
しかし、あまりにも操作不能に陥る事態が多々あったので、
全面保護のプロペラガードを入手しました。

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そもそも、最初は買うつもりはなかった
全面保護をなぜ購入したかというと
事の発端は、プロペラの隙間を
本棚の角にぶつけたことにあった。

ちょうど、ガードがないところで当たったので、
プロペラがダメージをおったかに見えた。
しかし、実際にはぶつかったものの、
破損するほどではなかった。

バランス機能をOFFにすると、
室内で飛行練習をするのにも弊害が出てくる。

急にコントロールが効かなくなり、
壁へぶつかったり、ローバッテリーのときは、
自動着陸モードが効かず、いつまでたっても
プロペラエンジンが切れない事態にも陥った。

おそらく、底部センサーが目隠し状態なので、
地面に着陸したことすらわからず、
エンジンを切らないでいるのだろう。

バランス機能をONにすると、
操縦が簡単すぎて室内練習にならない。
かといって、OFFにすると衝突する危険性がある。

だから、『全面保護・プロペラガード』を購入しました。
それほど、TELLOのセンサーは優秀ともいえます。

ただ、よーく見ると全面保護といいつつ、
前進のカメラ側のガードがないのに気づくだろう。
正面は、カメラがあるためか、直線のガードがない。
真正面から、本棚の柱にはぶつからないことだ。

そういってみると不思議なことに、
コントロール不能になってぶつかるときは、
「後」か「サイド」でぶつかる。

正面は、コントローラーで方向を認識しやすいので、
ぶつかることはないだろう。

飛行日誌

またまた面倒なことが浮上してきました。
ドローンを飛ばした時は、
飛行日誌を記録しなければならないこと。
でないと、罰則・罰金があるらしい。
航空法第157条の11に従い、10万円以下の罰金が科せられます。
飛行日誌は義務化もされています。
ただ、「航空法」に元ずく法律なので、
航空法規制対象外であるトイドローンは、
飛行日誌はいらないらしい。

保険やら、飛行日誌やら、
なかなか自由に飛ばしてもらえないようだ。
だが、これだけ厄介なドローン操縦なので、
パイロット人口が極端に低いのもうなづけます。

その分、仕事になりやすくリターンが大きいだろう。
車の免許並みに試験や実地など難しいだろう。
車ということは、資格を取って仕事に
結び付けられる業種であるということ。

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