2023年を振り返り、2024年への道筋を描く!
満天の星空の美しさに浸って過ごした
素晴らしい2023年に別れを告げましょう!✨
宇宙への共通の情熱が私たちを結びつけ、
皆さんの魅力的なお話と限りない情熱が
私たちの日々を照らしてくれます。
喜びと宇宙のきらめく魔法に満ちた新年に乾杯!✨🥂
2023年、皆さまの揺るぎないご支援は、
私たちを星々の間の素晴らしい旅へと導いてくれました。
2024年を心待ちにしながら、これからも一緒に
星空を探検していきたいと思います。
大晦日と元旦の星空を彩る素晴らしい星々を発見し、
観察するためのガイドを提供する、
星と宇宙のミニ博物館『青星』さんとの年末年始の
特別コラボレーション企画が急遽実現しました。
ありがとうございます!!🙇♂️
このビデオはポッドキャストとしても配信されるので、
天体観測のお供にご利用ください。🔊
この先、来年の2024年も皆さんと天体の不思議や
宇宙の冒険を分かち合うのが待ち遠しく思います。
煌めく星々、魅惑的なストーリー、そして天文学の
驚異の共有で満たされた2024年をどうぞお楽しみに!
神秘に満ちて魅力的な宇宙や星空の知識や話題を、
皆さんと共有で満たされる新たな1年になりますように!
YouTubeチャンネルの2023年の1年間のコミュニティでの
「アンケート企画」や「クイズ企画」に数多くの方が
ご参加くださいました。誠にありがとうございました!
一年通して、集計結果を動画にまとめて、ご報告させていただいています。
2024年も目ぼしいものがありましたら、
ご提示しますのでまたお気軽にご参加ください。
大晦日の星空解説
星と宇宙のミニ博物館『青星』さんとのコラボ企画、
大晦日の19時ごろに見られる星空解説です。
当夜、お出かけの際、夜空を見上げたとき、
あの星って何だろう?
今はどんな星が見えているんだろう?
と思われたときなどにご覧ください。
時間帯は19時、埼玉県から見える星空で
「西の空」と「南と東の空」の2本あります。
⭐️YouTube「青星」チャンネル登録はこちらから⭐️
https://www.youtube.com/@user-uu4qk1sp5l
⭐️【公式サイト】星と宇宙のミニ博物館 青星⭐️
https://secure02.blue.shared-server.net/www.xn--kiv180i.jp/
⭐️【最新情報ブログ】「青星」アメーバブログ⭐️
https://ameblo.jp/aoboshi4/
「西の空」とはなんですか?
「西の空」とは、太陽が沈む方角を指します。
一般的には、東とは反対の西にある空の部分を言い、
太陽は東から昇り、西に沈むので、
西の空は一日の終わりに太陽が地平線の下に
消えていくのを観察できる場所である。
一日を通して、太陽の位置は東から西へと
空を移動するにつれて変化します。
太陽が西の地平線に到達すると、
夕暮れ時に素晴らしい景色を作り出し、
しばしば空を鮮やかな色で染め、
風景に美しい色合いを投げかけます。
これを天文用語で【薄明(はくめい)】と言います。
「東の空」とはなんですか?
「東の空」とは、太陽が昇る方角または、星や月が昇ってくる方角を指します。
つまり、東の空は、朝、太陽が顔を出す方向にある空の部分で、
星や惑星、天体も一晩中、東から昇り、地球の自転によって
空を西に向かって移動しています。
東の空を観察することは、星を観察する人や
天文学者にとって重要であり、
彼らはしばしばこの方角に昇る天体現象や
惑星、星座を追跡しています。
「南の空」とはなんですか?
「南の空」とは、地球の南半球の方向にある空の部分で、
北半球で暮らす人々にとっては、星やお月さまが、
一番高く昇って見えて、一番輝いて見える方角になります。
天文学的にも、南の空を観測することは非常に重要であり、
北半球からは見えない、あるいは簡単に観測できないような、
さまざまな星座、恒星、惑星、天体を見ることができます。
南半球の空では、南十字星やマゼラン雲、ケンタウルス座、
りゅうこつ座などの特徴的な珍しい星座を知ることができるなど、
豊かで多様な宇宙観を提供しています。
2024年!宇宙とのつながりの1年を祝う&新年の空の洞察
2024年の年が明けてからは、2本の動画が上がっています!
1本目は『2024年1月1日になった直後』に見られる星空解説です。
2本目は『2024年1月1日の初日の出前』に見られる星空の解説になります。
参拝の待ち時間に、あの星は何なのか気になるなぁ~
解説員の方の、星の見方や探し方が分かって勉強になる!
もしくは、その時間帯、いったいどんな星が輝いて見えているのか?
見るポイントを知りたい方などにも、おすすめです!
除夜の鐘はなぜ打つのか?
様々な文化や宗教において、大晦日や重要な瞬間や
儀式の際に寺院の鐘を鳴らす伝統は、多様な象徴的・精神的意味を持ちます。
日本のような東洋文化や一部の仏教を含む多くの伝統では、
大晦日に除夜の鐘をつくことは、過去の災難、否定性、
無知を浄化することを象徴していると信じられています。
仏教における「108の煩悩(ぼんのう)」を表しているとされ、
鐘の音を通じて人々に清めや覚醒を促す意味があります。
ただし、場所や伝統によって回数が異なることがあるため、
具体的な回数はその場の習慣や寺院の方針によって異なります。
鐘を鳴らすという行為は、心と身体を清め、
過去1年間のトラブルや不純物を手放し、
前向きで明晰な気持ちで新たなスタートを迎えると考えられ、
また、寺院の鐘が生み出す共鳴は縁起が良いとされ、
ポジティブな波動を生み出し、周囲にポジティブなエネルギーを
広めるのに役立つと信じられています。
新しい年の始まりを意味し、来る年の幸運、平和、
繁栄を招く方法として語り継がれてきました。
煩悩の108の数値と宇宙との意外な関係!!
108という数字には、天文学的にもさまざまなつながりがあります。
例えば、地球と太陽の距離は太陽の直径の約108倍です。
同様に、月の直径に108を掛けると、地球と月の距離に等しくなります。
この宇宙の整列は、108という数字と天体や宇宙を結びつけている不思議な数値でもあります。
初日の出とはなんですか?
まず、初日の出とは、新しい日や新しい年の始まりに、
太陽が地平線上に初めて姿を現すことを指します。
特に新しい年の始まりに観測される場合、
重要で象徴的な出来事とみなされることが多い。
初日の出には、高台や海岸線、東の水平線が一望できる場所など、
見晴らしの良い場所に人々が集まり、このイベントを目撃することが多い。
初日の出は、世界中の多くの文化や伝統において、
精神的な意義、再生、希望の瞬間とみなされています。
新たな始まり、新たな機会、未来への有望な旅の始まりを象徴しています。
人々は、この日を記念して儀式や祈り、祝賀行事を行い、
来年の意図を定めることがあります。
これからの1年の成長と前向きな気持ちにつながるため、
内省、感謝、期待の時になっています。
初日の出をなぜ人は見に行くのか?
人々は、文化的、象徴的、個人的なさまざまな理由から、
新年の初日の出を見るために集まることが多い。
主に考えられる可能性としては6つ理由が挙げられる。
●刷新と希望の象徴
初日の出を見ることは、新しい始まり、希望、
前向きさを歓迎する象徴的な方法と考えられている。
新たな年の始まりを告げ、過去を捨て、新たなチャンスや
可能性に目を向けるよう人々を鼓舞する。
●文化的伝統
世界の多くの文化において、初日の出を拝むことは
長年の伝統となっている。多くの場合、儀式や祈り、
特別な儀式を伴い、その年の幸運や繁栄、祝福をもたらす。
●スピリチュアルな意味合い
初日の出は、精神的な再生、悟り、内省の時を意味する人もいる。
意図を定め、瞑想し、自己の内面とつながる吉兆な時とされる。
●自然とのつながり
初日の出を見ることは、自然の美しさとつながり、
天体の出来事に驚嘆、感銘を受けます。
畏敬の念、感謝、自然界への感謝の気持ちを呼び起こすことができます。
●コミュニティと一体感
人々はこの瞬間を共有するために、家族や友人、
地元のコミュニティと集まることが多い。
みんなが一緒に新年を迎えることで、そこに一体感、
仲間意識、共有体験が育まれる。
●写真と伝統
個人的な興味として、あるいは写真撮影の趣味の一環として、
初日の出の写真を撮ることを楽しむ人もいる。
初日の出を写真に収めることは、大切な思い出となり、
他の人と初日の出を共有することもできる。
全体として、初日の出を拝むことは、希望、新たな始まり、
新たな章の始まりを象徴します。文化的に意味のある
豊かな体験であり、人々は共に祝い、その年への期待に
胸を膨らませているのです。
初日の出前に見える星の見え方・探し方
青星さんの星空解説をご覧ください。
そんなことで、皆様のご健康とご多幸をお祈り致しますと共に
2024年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。