マスコット入り鏡餅
かわいいマスコットの熱心なコレクターとして、
毎年の私にとってこれを買いに行くことは
楽しみな伝統となっています。
干支をモチーフにした鏡餅の中に、
才能あふれる寄り添うキャラクターたちの魅力は、
私の興味を惹きつけてやみません。
本来、鏡餅は1つ買えば充分なのにもかかわらず、
毎年異なるバージョンが発売されるため、
ついつい複数個買ってしまいます。
どのキャラクターもその年の干支にぴったりのデザインで、
今年こそは、一つで済ませようと思いつつ、
そのかわいらしさの驚きの要素が、
コレクションにさらなる喜びを与えてくれます。
コンパクトなサイズの鏡餅は、お部屋や玄関などに飾るのに最適です。
さらに、容器の中に個包装された丸い餅が入っているので、
そのままお雑煮に入れて食べられる利便性も優れています。
結論から言うと「丸餅入りキャラクターフィギュア」 は、
伝統と創造性、そして収集性を見事に融合させています。
毎年の期待感と、魅力的なサプライズ要素と上質な素材が相まって、
マスコットファンのコレクションにはたまらない一品でしょう。
皆さんは、何個買われましたか?
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トレミーの48星座「りゅう座」
2024年の干支は「辰」ということで、星座でも竜はいます。
北のかなめ「北極星」を中心に回る特別な星のグループにいて、
年が明けた2024年の1月1日は、頭が地平線に隠れてしまっていますが、
北極星と北斗七星のあいだに尾っぽがあると覚えていれば、
おおよその位置が想像できます。
一番明るい星でも2等星で、あとは
暗い星で結ばれた肉眼では見えずらい星座です。
しかし、α星のトゥバンは、一番明るい星じゃなくても、
はるか昔、紀元前2790年頃には北極星として旅人を導いていました。
いまでは、歳差運動と呼ばれるもののおかげで
北極星は、今こぐま座に変わっています。
北極星の歳差運動のノーカット版は、以下の動画で
ご覧になれますので、どのように移動していったのか、
かつての北極星たちの息吹を感じていただけたらと思います。
昔、語り継がれてきた神話で、
ドラゴンが輝く黄金のリンゴを守っていたといいます。
このドラゴンはヘラクレスという英雄と戦いました。
ドラゴンはゼウスとヘラーのお祝いのために
リンゴを守っていたという説もあります。
映画「アルゴ探検隊の大冒険」でも
秘宝『黄金の羊の毛皮』を守るヒドラとして登場します。
年越しのお出かけの際には、夜空を見上げて、りゅう座を見るときは、
それが星だけでなく、金のリンゴを守っている幻想的なドラゴンなど、
星々の中で想像力を膨らませて楽んで頂けたらと思います。✨