ドローン入手に最初にぶつかる壁とは
国家資格を取得するうえで、学校へ通ったり、独学で学んだり
いろいろと選択する余地があるようなので、
まずは教本やテキストを入手したりしたいところ。
しかし、まずはなにはともあれ実機
ドローンを操作したい気分が勝っています。
家電量販店で店員さんに相談したところ、
以下のドローンをお勧めされました。
初心が乗りこなすのに最適な初号機として、
「Mini」シリーズがよろしいかとのアドバイス。
しかし、ここで問題が生じます。
100g以上の無人航空機の飛行には
国土交通省の登録が必要とのこと
無人航空機登録ポータルサイト - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/drone/
「Mini」シリーズは【199g】もあり、飛ばすには登録が必要です。
無人航空機登録ハンドブックによれば、
マイナンバーカードや身分証明書はもちろん、
手数料も「980円(申請方法により別途あり)」がかかります。
これが、年額なのか、一回きりなのかまだわかりませんが、
練習したい、操作したいだけなのに
ちょっと面倒なことになりそうだ。
しかも、オンライン申請するには、以下の情報システムに
アカウントを登録(無料)して申請します。
ドローン情報基盤システム2.0
https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
ちゃちゃっと、練習して、ぱっぱと資格が取得できるわけでもないらしい。
いずれは資格を取得して、本格的にドローンによるカメラ撮影や、
荷物の運搬などにも挑戦していきたいので、
通る道なのだか、今は資料を読む時間が取れない。
あとで、じっくり読んで対処する予定であります。
登録手数料が、毎回かかったり、毎年取られるのでなければ、
初めっからMiniなど入手して、本格的に操作練習をしたいところだ。
【2024年最新】おすすめドローンベスト5を発表【保存版】
とにかくドローンを操作したい場合
そんな場合、【100g未満】のドローンなら、
登録も資格も必要なく購入してすぐに飛ばすことができるらしい。
そんな100g未満のドローンを『トイドローン』と呼ぶらしい。
まさにおもちゃのドローン扱いだ。
ここで、下記のWebサイトより
おすすめトイドローン(航空法適用外)の5選を紹介しておきます。
おすすめトイドローン(航空法適用外)の5選より
https://ds-chiba.jp/2023/06/24/drones-under-100g/
許可不要で飛ばせる100g未満のドローンでオススメは? –
ドローンスクール千葉幕張はDPA認定資格・免許、回転翼3級資格を目指せるドローンスクール
この「Tello」は、上記の「おすすめドローンベスト5」でも紹介されているものでした。
これはいい!
詳しい解説は以下でも!
【保存版】失敗したくない人はこれ。おすすめトイドローン3選
トイドローンでも守るべき法律とは
トイドローンといえど、一通り目を通すべき法律2選!
小型無人機等飛行禁止法
2015年に制定されました。
この法律は、無人機やドローンなどの小型航空機の飛行に関する規制を定めています。
具体的には、無人機の飛行を禁止または制限する場所や条件を定め、
安全性やプライバシーの保護を目的としています。
また、無許可での無人機の飛行に対する罰則も規定されています。
この法律は、無人機の急速な普及に伴う安全管理の必要性を背景に制定されました。
小型無人機等飛行禁止法関係|警察庁Webサイトよりhttps://www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.html
ドローンフライトナビ®︎ – 飛行制限確認地図
https://droneflightnavi.jp
上記アプリを使って、小型無人機でも飛行禁止エリアを調べることができます。
ドローン緊急用務空域
緊急用務空域は、航空機が非常時に使用する特別な空域です。
通常の航空管制空域とは異なり、
緊急用務空域は特定の非常事態に対処するために設定されています。
例えば、航空機が燃料切れやエンジン故障などの非常事態に陥った場合、
緊急用務空域を使用して安全な着陸を試みることができます。
これにより、航空機が迅速かつ安全に対処できるようになります。
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール
法に関するまとめWebサイトはこちらから
航空:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール – 国土交通省https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
結論まとめ
そんなことで、やろうとした途端に、
一気に読まなきゃいけない資料が山積みとなりました(笑)
これからワクワクしながら読み込んでいきます。
つづきも、投稿していきますので、どうぞお楽しみに!